top of page

グレーディングラボのホームページにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

私は秋田でグレーディングパターンデータを作っております。

今でこそアパレルのパターンはデータでのやり取りが常識のようになっておりますが、
私がパタンナーデビューした昭和の終わり頃はパターンメイクもグレーディングも
すべて手作業で行われておりました。

あれから長い年月が流れ、CADも日々進化を遂げ、
パタンナーやグレーダーに新たなCADのスキルが求められるのは当然ですが、
私としてはCADがどんなに進化してもパターンに関する専門知識の方が

はるかに重要だと思っております。

グレーディングは単なるサイズ展開と思われがちですが、
どのサイズもデザインを生かし、素材、機能性、体形などを考慮する必要があり
やればやるほど奥が深く、生涯勉強だと思っております。


デザイナーさんやパタンナーさんが丹精込めて服作りしていることを知っているので
すべてのサイズをパターンメイクする気持ちでグレーディングしております。

服を作る人、売る人、着る人に寄り添った仕事を常に心がけております。

2020年、予期せぬコロナ禍で世界は大きく変わり

アパレル業界でも多くの人々が苦境を強いられることとなりました。

その一方でテレワークやリモートのやり取りが一般的になったことが

地方でグレーダーを続ける私にとっては物理的ディスタンスを越える

新たな時代のスタートのようにも感じられました。

まさにピンチの中だからこそチャンスがめぐって来た感じでした。

どんなことも良い時ばかりではないけれど、人々が服を着る限り

どこかで誰かが服作りに情熱を傾けていることを思うと

どんな時でも前向きに楽しみながら服作りに頑張る人たちの

お役に立ちたいと思っております。

これからも小さなご縁が永い信頼関係につながることを心から願っております。


そして私は秋田が好きです。
生まれ育った土地で好きな仕事が出来ることにこの上ない幸せを感じます。

どうぞ、よろしくお願い致します。

グレーディングラボ​ 代表 工藤昌子​

bottom of page